果物を発酵させた焙煎豆(タカラヅカコーヒー)
果物を発酵させた焙煎豆(タカラヅカコーヒー)
旬の国産ぶどうや国産りんごなどの果物を使って、
酵母発酵することで香りを閉じ込めた珈琲です。
【発酵珈琲の作られ方】
➀新鮮な旬の果物を入手します。
②珈琲生豆のカビ豆など、味や体に悪いものを目で見て
人間の手で徹底的に選別していきます。
③果物の水分量、珈琲生豆の水分量を考慮して、配合します。
④果物を適宜つぶして、生豆と混ぜ合わせて、酵母を添加します。
⑤ある程度の気温で発酵を行い、
味が染み込むまで発酵度合いを調整します。
⑥発酵完了後、果物の皮ごと、焼き分けによって違う焙煎を丁寧に行います。
⑦焙煎後、冷却しながら果物の焼けた皮などを取り除きます。
⑧焙煎完了後すぐに袋や瓶に詰めて、お客様のもとへお送りします。
【焙煎度合いについて】
飲まれる方、淹れられる方のスタイルに合わせて、焙煎度合いを
指定していただいております。
以下の三つの焙煎度合いからお選びください。
ミディアム:スペシャリティコーヒーのような浅煎りです。
香りと強めの酸味を楽しみたい方に。
ハイ:やや焙煎を深くした中煎りです。
落ち着いた香りとやわらかい酸味と苦みを楽しみたい方に。
シティ:深めの中深煎りです。
わかりやすい香りよりもコクや余韻で果物を楽しみたい方に。
【荷姿について】
ご注文いただく単位量によって、
荷姿が変わりますのでご了承ください。
40g⇒瓶でのお届け
200g⇒バルブ付き袋でのお届け
500g⇒バルブ付き袋でのお届け
1000g⇒バルブ付き袋でのお届け
【香りの種類について】
お好きな果物・香りをお選びください。
今後、農家さんとのお付き合いが増えましたら
シリーズが増えていきます。
果物の旬は以下の通りです。
1月:りんご、みかん、いちご
2月:りんご、みかん、いちご、不知火
3月:みかん、いちご、不知火
4月:びわ、不知火
5月:びわ
6月:びわ、すいか
7月:ぶどう、すいか、梨
8月:ぶどう、すいか、梨
9月:ぶどう、柿、梨
10月:ぶどう、みかん、柿、梨
11月:りんご、みかん、柿
12月:りんご、みかん、いちご